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なんとなく、あくまでなんとなく。成長したような?

昨日のカタビーチ、満潮MAXに行ったせい?
ブレイクポイントが岸に近い上に、岸近くで、ザッパーんとすごい勢いで波が跳ねてるような状況。
その岸のところにははしゃぐ中国人観光客がいっぱい。
で、いろんな意味で危なかった。
観光客がいなくても、乗ってすぐ岸なので、岸だ!とボードを降りたあとに、とぐろを巻くスープに巻かれる。
勢いがすごいので、抗えずに下手すると立ち上がったらすぐ次の波で3回連続で尻餅ついて巻かれる。
私が下手なせいかなーと思ったけど、上がった後しばらく観察してたら、うまい人でもだいぶ危ない。
うまい人が岸近くで観光客とほぼ接触してるのを何回も見た。
岸辺の波がすごいので、うまい人でも、ボードが小さい人でも、プルアウト後に結構巻かれてボードが飛んでいってた。
危ないカタビーチ。
今日は比較的波が大きいのに岸に近くて、その先には観光客がいっぱい、、というビビリによって私はさらに、立ったはいいけどその後に垂直落下してノーズから 刺さるという私にしてはレアなタイプの面白いパーリングを何度もした。
怖くてすっごい板の後ろの方に立ってた。。
で、ビビらず、しっかり横を向くようにしたら、波の上の方で立ち上がって安定、一気にノーズから垂直落下という恐怖から逃れることが出来るようになった。
例え波の上の方で立てても、そこから直滑降~!!みたいなことが多かった私が、波の上の方で立って、その位置をある程度キープ出来たような気がする、そういう乗り方をなんとなく出来るようになったのは、なんとなく一歩成長なのではないか?という感じ。
この感覚はなんとなくまだ身体に残っていて、実際にはほとんどボードを動かせてはないだろうけど、それでも動かす意思を持ってうにうにとボードを動かしながら乗るというのは、ひたすら真っ直ぐ波に押されて行くのとはまた違う楽しさがあるよねー。
あと、あわわデカイ波きちゃって崩れてきてるけどクリア出来ないから、もうこのまま乗ってっちゃおうかなー、でも目の前に人がいるよー、とかいう必要に迫られた時だけど、なんとなく斜めにボディボード状態で腹這いにすすんでテイクオフ出来ることも増えてきた。

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