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カタビーチのサーフボードリペアショップに行ってきた。

ここが噂の!!と、ちょっと感激。

以前から、ちょくちょく小耳に挟んではいたものの、初めて連れて行ってもらう。
まあ私が板を壊したから&カタビーチでのレジン入手がうまくいかなかったからなんだけど。

結構想像通りだったわ!
トニーがやってるリペアショップだろっていうのはまあそのとおりだけど、トニーがやってるリペアショップという想像の枠の中では最上級というか、意外とちゃんとしてるー!!みたいなね。

まあトニーがタイ人かファランかどっちかというのは、そこまで考えてなかったんだけど、トンという愛称のタイ人でした。

でもひとりで看板背負ってるだけあって、すごく頼もしそうなガタイのしっかりしたサーファーおじさんだったよ。
職人気質風、そして現役でサーフィンしてる筋肉。

40代前半かな、、って感じなので、このあたりのタイ人サーファー第一世代のひとりでしょうかね。

海の中で会っていてもおかしくないけど、見たことあるような、ないような顔。。

英語うまいです。
3日で仕上がるということで、でも具体的に聞いたら2日後だけど、いいのかな?
まぁいいんだろうな。

乾かしてから持っていったので、すぐ作業してくれるとのことだった。
だから、今日作業して、2日乾かせばOK!ってことなのでしょう。

ちなみにレジンはプーケットタウンに行けば売っている店があるらしい。
今度、後学のためにどこなのか聞いておこう。

ちなみに前回おっさんが修理してくれた箇所は1箇所がもうダメになってきており、もう1箇所は良さげなんだけど、トニー的にダメだからここも一緒に直すということなので、、まぁプロになおして貰った方が安心ね。

今回のダメージはフィンが刺さってえぐって直径5mm位の孔があいた感じ。

穴をちょちょっとつめれば良さそうな感じなので、自分で直してみるのもありだったけど、、まあ次回でもいいでしょう。

前回、バリからバンコクへライオンエアかなんかで輸送した際に、破損した箇所2箇所の再直しと、プラス今回のフィンが刺さった孔の計3箇所で500THB。

まあこんなもんなんじゃないでしょうか。
っていうか、日本だったらもっとお金がかかりそう。

ひとまず板を直して、ミッションをもう一つコンプリート。

しかもみんなトニーのリペアショップって言ってたけど、あのプーケットの有名ローカルサーフボードブランド、TPのシェイプも彼がしているらしく。

TPは持ってる人も多いし、気になっていたんだよね。
繋がった!

確かTPは、Tなんとかって名前の人と、Pなんとかって名前の人(確か二人はカップル)の頭文字だって、誰かが説明してくれた記憶がある。

多分TPのTはトニーで、Pが奥さんとかなのかもね。

しかもオーダーメイドで16000THBとかみたいよ。
いいですね。

リーシュコードとフィンも売ってた。
リーシュは1300THBくらいから、フィンもセットで1000THBくらいからだったかな。。

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