0

サーファー待望のサメ避けバンド!?

サーファーが気になるサメ問題。

プーケットでも稀に聞きますよ、サメに噛まれた疑惑とか。

まあオーストラリアやハワイほど、サメが身近ではないっぽいけど。

サメよけバンド、その名も「sharkbanz」。

身につけるだけで「サメが逃げていくバンド」の効果がすごい!

日本では定価14800円らしいんだけど。

amazonでは14350円(関東への配送料無料)くらいから販売中っぽいわ。

色は、黒、青、緑の三色展開。

アメリカのアマゾンでは、65USドル。半額じゃん!

http://www.amazon.com/dp/B00PJEDK0O/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=BXVFZDCKZICJ&coliid=I31EK471F5ED9

14300円だとちょっと考えるとけど、65ドルだったら欲しいな。

仕事でアメリカ行く用とかないかなー。

話ずれるけど、やっぱりアメリカ製のもので欲しいものが最近結構多い。

でも輸送費を考えるとどうしようかなー、みたいなものが多い。

 

さて効果のほどですが、旅ラボの記事だけだとよくわからなかったけど、アメリカのアマゾンの評価的にはそこそこいいみたい。

まあ実際にサメにあうことってそんなにないだろうけど、「運を天に任せてる」よりかは、「対策を一応している」って、心理的に大きいよね。

対策をしていたのに、それでもやられてしまったら、まあ仕方がないかと思えるし。

そのために65ドル。3年間利用可能なら悪くなさそう。

ちなみに詳細は以下みたい。

サメが嫌がる電磁波を放つ、特許取得の電磁テクノロジーがあなたの楽しい時間を守ります。
あなたはただ、腕もしくは足にシャークバンドをはめるだけ。あなたが動くことでこの電磁波が周囲に広がります。
電気や化学薬品は使用していませんので、サメや周りの海洋生物を傷つける事はありません。
シャークバンズを付けているという心理的な安心感もレジャーを楽しむ助けになってくれます。

****ご購入の前に必ずお読みください****

Sharkbanzの購入者および着用者の皆様にはサメは野生動物であり、予測不可能な行動を取ることをご理解いただく必要があります。
Sharkbanzは、すべての種類のサメを対象にテストを行なってはおりません。
Sharkbanzは、サメとの接触のリスクを軽減することはできますが、接触が起きないことを100%保証することはできません。
Sharkbanzの着用・無着用に関わらず、サメが人間と接触するよう刺激を与えるような行為は、決して行わないでください。
サメが付近に居る際の、人間による水中のあらゆる行為は、水中にいる人間のみに責任がある重大なリスクがあることに充分ご注意ください。

 

うーん、どのサメに対してテストを行ったのか、何回くらいどういったテストをしたのか、サメの接触を回避できたのは何パーセントだったのかは知りたいよね。

 

あ、データありました。

Species Tested

http://www.sharkbanz.jp/faq/

このテクノロジーは、オオメジロザメ、カマストガリザメ、ヨゴレ、イタチザメ、コモリザメ、ニシレモンザメ、ペレスメジロザメ、ウチワシュモクザメなど、最も一般的な「人食いザメ」でテストされています。テスト済みの種についての詳細は、 SharkDefenseにて提携各社のリンクをご覧ください。

*科学者からの注意:公式研究結果によると、大きな磁石がコモリザメ(詳細はリサーチ ページをご参照ください)を撃退するとされていますが、Sharkbanzではそれほどの効果は現れません。コモリザメは、水底で生活しエサを獲る生き物で、他のサメほど電気磁気を使用しません。そのかわり、鋭い視覚、嗅覚、触覚に頼っています。著しく刺激された場合は噛むことがありますが、通常は従順です。ダイビング中コモリザメに遭遇しても、Sharkbanzを「試そう」 としないでください。サメを刺激する場合があります。

Sharkbanzは、ホホジロザメの襲撃を防ぎますか? 

ホホジロザメは特殊で、待ち伏せし、離れた距離から高速で人を攻撃する唯一のサメです。この種の襲撃を防ぐ効果的な方法はありません。しかし、遮るものがない海でホホジロザメが電気磁気感覚に大きく頼っているときには、Sharkbanzは獲物を狙うホホジロザメを効果的に撃退することができます。

 

 

まあ気休め?

でも、サメが避けていくビデオは見たんだけど、それを見る限り効果はありそうだったよ!

http://www.sharkbanz.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください