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ラノーンでサーフィンができるらしい。

宿のおじさんが、プーケットから日本人7〜8人をラノーンに連れていくと言ってた。

プーケットの波があんまりでも、ラノーンはすごく波がいいという。

ただカレントが強くて流されるから初心者にはどうかなーと。

今日ちょうど行っている。

ぜんぶコミコミで1500THBだけど、どう?と。

おととい久しぶりにプーケットにはいい波が来てたし、波予想も悪くないので、お断りした。

しかしラノーンでサーフィンができるというのは初耳である。

タイではプーケットでしかサーフィンができない、と聞いていたので。

とはいえもちろんサーフ・ポイントとして認知されているのがプーケットだけということであって、その周辺地域でも波が立っているには違いない。

そしてポイントまでサーフガイドとしておじさんが連れていくからいいのであって、勝手にぷらぷらいってポイントを見つけるのはもしかしたら難しいのかもしれないし、見つけたとしても、よそ者が勝手に入ったらローカル・サーファーに嫌がられるようなシークレットポイントなのかもしれない。

さて昨日のカタノイの波はどうだったんだろうか?

昨夜おじさんに会ったら、カタノイに45人サーファーがいた!!激混み!!とおじさんが騒いでたけど、45人もサーファーが入れるとは到底思えないので、誇張されてるんじゃないかと思うけど。

わたしはおとといに調子にのって3〜4時間くらいサーフィンをしていたので、疲れてしまい、昨日はお休み。

カタノイまで歩く気力はないけど、カタビーチならなんとか行けるかなと思いながら、動きたくないという体の欲求に正直になってしまった。

なお見た感じ、カタビーチの波はサーフィンできなくはなさそうだけど、おとといほどのときめきを感じさせるものではなかったというのもある。

はたして昨日の激混みのカタノイはどうだったのだろうか。

おそらくおとといの波が良かったから、人がさらに集まったのではないかと思われる。

おとといは混んでたとはいえ、15〜20人くらいだったと思うし。

わたしのスペースもまだあった。

まわりを気にしなくていいというほどではなかったけど、左右3mには人はいない、という程度には。

さて1日3〜4時間やったからといって、静かな海では、ぼーっと漂ってる時間も長いし、そんなに疲れるものではない認識なんだけど、次の日は動けない。

ということは疲れてるんじゃないか!

という、自分の体力レベルを知る。

かといって始めた頃のように、どこかが痛いということはない。

右手首があいかわらず少し痛いけど、痛いというより、硬く固まってしまっているような感じ。

さて今日もやっぱりたいした波ではなさそうだけど、まったくないわけでもなさそうなので、今日はカタノイに行ってみよう。

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