今日はまたカタビーチ。
いつも割と怖そうな顔をしてるローカルサーファーがニコッとしてくれて嬉しかった。
それはさておき、夕方の干潮近くに行ったら、うへえってくらいに人がいっぱい。
いっけん私のスペースはないですけど、、近くに行って確認。
真正面から見れば、なくもない。
とかいってたら、あ!うわさの200kgサーファーがいるではないか!!
というのも以前、100kgありそうな知人サーファーが、200kgサーファーのYoutubeを見せてきて、200kgなのにけっこうやるんだよ!ラワイビーチにいるんだよ!、と言ってたのだ。
しかし今日はカタビーチに!
とはいえ本当に200kgかは謎。
まあ140kgはありそうかも。
けっこう上手いという話だったし、確かに波に乗ってるのを見たけど、やっぱり波に乗るのは大変なのか、そんなに頻繁には乗ってるところを見られなかったです。
いやあ、これはサーフィンやり始めてからそう思うようになったんだけど、むしろ太ってる人が軽快に波に乗ってるとかっこいいんだよねえ。
身軽な人がひゅんひゅん波に乗ってるのは、そりゃあもちろんすごいんだけど、そりゃあ身軽だし当たり前だよねえと、木の葉が舞っているかのように見えてきちゃう。
そこに、デブマッチョがぐいんぐいん乗ってくると、迫力が違うというか。
そんなわけで、よく教えてgoo!とかで、「太っててもサーフィンできますか?」という質問を見たりするけど、とりあえずプーケットでは全く問題ありません。
女の子サーファーも、ダイナマイト迫力ボディの子が多いし。
ちなみに私は、「明日が人生初サーフィン!」という日に、念のためサーフィンしてる人たちをビーチで観察してみたんだけど、その時はちょっとビビったよね。
なぜなら全員が全員マッチョだったから。
私に出来るんだろうか・・・と思ったものです。
でもね、気づいたら私もかなり逆三角形ゴリラになってきてる。
日本人女性だから、こんな感じな仕上がりだけど、白人男性だったらもともと筋肉つきやすさのポテンシャルが高いだろうし、多分ナチュラルにあっという間にマッチョになれるだろうなあ。
というわけで、スタイルメイクしたい人にはぴったりのスポーツな気がする。
楽しみながら、脂肪を減らせて筋肉をつけられる!