またバリに行ってきた。
3ヶ月ぶりのバリ。
3ヶ月ぶりのサーフィン。
12月に比べて波が違うかというと・・・うーん、若干風がないかな?
でもそんなに変わらないかなー。
そして人出もとくに変わらないかなー・・・。
ただ、次回からはちゃんと日程をチェックして行かないと!!と思った。
というのも、クタビーチで波がいいのは満潮がかってる時だとわかった。
干潮になると、ダンパーがひどくて話にならない。
満潮前後の3−5時間はできるという感じだろうか。
まあでもどちらかというと、満潮から干潮に向かって行く時がよいっぽかった。
さて、今回の反省点としては、満月の時期に行ってしまったことだ。
フルムーンを挟んだ3日間、私には波が大きくて、私は波に巻かれてけっこう辛い思いを何度もした。
満月から3日後からはちょうどいい感じになった。
次回からは満月の時期を避けたいと思う。
さらに、満潮が早朝であれば、早朝と夕方と、サーフィンできるチャンスが2回あると思うけど、今回は満潮の時刻が10時〜11時頃。
よって、9時〜13時頃まではやれるけど、言ってみれば午前中ワンチャンス。
14時〜19時まで、ちょいちょい様子を見るもやれたもんじゃないし、早朝6時頃も全然やれたもんじゃなかった。
一回だけ、波があまりよくないにしろ、小波での練習を16時過ぎまで楽しめた日もあるにはあったけど。。。
という感じでした。
今回は思い出すばかりで、あんまり成長しなかったかなー。。
まあ、
とにかく
・パドル時に膝が開いてる
・波に乗る直前でパドルをやめている
・パドルが浅い
と、永遠言われ続けながらも、まあ波の読みやパドルの開始タイミング、テイクオフやターンの際の体重移動の感覚は前よりも掴めてきたような・・・ということでよしとするか。
何より、今回は怪我がなかったのが成長の証かも!?(笑)
クタは大体どこもサーフボードを50,000ルピア(430円くらい)/dayで貸してくれる(長期ならもっと割り引いてくれる)し、宿も朝食付き72,500ルピア(620円くらい)/dayで泊まれるのは悪くないけど、やっぱり擦れっからしが多い。
前回知り合いになったビーチボーイ、前回は適当なことしか教えてくれなかった。
<3ヶ月前>
波はどこがいい? → どこも一緒だよ〜。待ってればどこにも波が来るよ。
明日何時頃、波がいい? → 10時頃からかな。→ 翌日行くと、「8時からの2時間が超良かったよ。俺超楽しんだよ。」みたいな。。
ハーフウェイがいいんでしょ? → 知らなーい。どこも一緒。
でも今回行ったら、全部に真摯に答えてくれるようになってた。
でもさあ、一見さんだって、これくらい教えてあげたったいいと思うのよ?
親切になったとか、信頼を得たとかいうより、元々が意地悪だなーと思う。
こんなチンケな情報ですら、教えたがらないバリのビーチボーイってやっぱり意地悪だよ!!と。
金払ってスクール入ってるわけじゃない客には、教えねーよっていう姿勢なんだと思う。
未来のお客さんとして、愛想よくはして、世間話には余念がないけど、、、。
商売、商売!
マネー、マネー!!
プーケットのビーチボーイからすると考えられない。
というわけで、ある程度親切にしてくれても、根っからはやっぱり信じられないバリなのでした。
何と言っても、3年がかりで家を買わせるビーチボーイが多発しているようなお土地柄でしょ。
どこまで言っても信じるなかれ、なんだと思うわ。
実際、そのビーチボーイも金がない、金がない、、、と言ってたけど、どこまで金がないのかは実際のところ不明。
まわりのビーチボーイに、昼ごはんをおごってもらったり、タバコを一箱恵んでもらったりしている風ではあったけど、それにしては危機感なさげだったし。
まあ他のビーチボーイと違って、スマホも持ってないし、、、割とその日暮らしが当たり前の感覚で、家がなければ友達の家に泊めてもらい、金がなければ友達にごはんをおごってもらうのが当たり前のような、そういう相互扶助でなりたっている社会なので、危機感がないだけで、本当に貧乏なのかもしれないけどね。