肋骨の一番下のところは、みんな痛くなるんだよー。
とくにビギナーは胸の反りが足りないからね。
みんな痛くなるから気にしなくていいけど、しっかり胸をそって正しい姿勢でパドルができるようになったら、痛みは気にならなくなるよ。
というのは、初めてサーフィンした日に聞いた話。
ほかにも両膝、両肘、骨盤の骨に青あざができてたけど、サーフィン初めて15ラウンド目くらいの今日。
一番気になるのは、恥骨の上の痛みです。
といっても、押すとちょっと痛い、くらいで、歩けないとかサーフィンできないとか、寝てても痛いとかじゃないけど。
これってみんななるのかな?と調べてみると・・・。
なる人はなるみたいだけど、以下を気をつけるとならないとのこと。
★足をしっかり閉じて、ヘソと太ももの三点バランスを気にかける
★胸をそりすぎない
だって。
最初の頃は、肋骨が痛いのと、疲れきってるとで、よくボードにへばりついてたから、胸を反れって言われてた。
胸をそったほうが、効率的なパドルができると聞いてたし。
そこで胸をはるよう心がけてたし、最近は、たしかに胸をはってのパドル、とても楽ですいすい進むように感じてたところ。
それに、テイクオフでも、立ち上がる寸前にしっかり胸を張るのが大事だなっと思ってたところ。
しかし!
胸の張りすぎ、腰のそりすぎは、腰痛につながるんだとか!
しかも恥骨が痛くなる原因みたいだし。
しかもテイクオフも、スピードに乗ったままテイクオフするには、失速しないように前重心を保つ必要があって、胸をそるといっても、乳首がほんの少し浮く程度のバランスがよく、立ち上がる前にも、胸をそらずに腕立て伏せのように立ち上がるのがよいという説もあるようだわ!
ということで、せっかく胸を張る心がけをしてたけど、胸を張るというより、「一番パドルが速い姿勢」を意識して、もう少しおなか全体でべったり乗ってみようかなというのが今日の反省でした。
そして、脚ね!
トロい波に乗るときには、足を曲げてみるという新技も知ったので試してみたりしているけど、基本的にはしっかり足を揃えて伸ばすのが、速いパドルスピードに一番効果的なようなので、今までは「初心者だし、足を開いてバランスとってもいいじゃない」と、わりと平気でとっちらけてた足をしっかり揃えていくことにしようと思う。