ラッシュトレンカとかサーフレギンスとか呼ばれている、水着素材のレギンスというかスパッツというか。
ロキシー、ハーレー、ラスティ、オニール、ビラボン、、メジャーなサーフアパレルブランドでも商品化されています。
UPF50とかで、ちゃんとUVカットもしてくれるすぐれもの。
去年はじめてこれを楽天で見つけた時は、迷わず買ったよね。
ブランドにこだわらなければ1000円くらいからあるので、お財布にも優しいし、足に日焼け止めを塗るのも面倒臭いけど、焼けたくないし、それ以前に、初心者としてはぶつけたり切ったりといったマイナートラブルが絶えないので、履いているほうが絶対にいい!!と思い。
でもって、着用例としては以下のような感じで、レギンスの上にはサーフパンツを履くこと。
って感じだったわけです。
わたしの去年の理解だと。
でも、西洋人的には、街中もレギンスで歩くし、ヨガやジョギングでもレギンスオンリーだし、レギンスだけでもいいんじゃないの?
っていう気がしなくもなくてね。
というのも、毎日サーフィンしてると、何枚も着用するのがめんどくさくなってくる。
そして、この重ね着感が今年はどうもダサく感じる。
フルカバーしてます!!ていう、過剰に頑張ってUV対策してる感も厚苦しいし。
だがしかし。
バリやプーケットでサーフィンをしている人で、サーフレギンス的なものを着用している人は日本人&中国人&韓国人のみって感じで、当然のようにみんなサーフパンツと重ね着。
ヨガやジョグではレギンス一丁まくりの西洋人は、サーフィンではビキニ一丁なんだよね〜。
上半身はビキニの上にラッシュガードを着てたりすることも多いんだけど、下半身はパンツ一丁。
つまり、東西一貫してレギンス的なもの一丁でサーフィンをしている人が全然いない!!
というわけで、念のため画像検索してみたところ。
どうやらROXYをはじめ各サーフブランド的には、レギンス一丁を提案してきていることが判明。
楽天で500円や1000円で売ってるようなレギンスは薄くてタイツじみてるので、一丁はちょっとまずいと思うけど、ロキシーのサーフレギンスだったら一丁でOKそう。
サーフレギンス一丁でよければ、ファッション的にも機能的にもだいぶいいな〜。
サーフパンツよりずれにくそうだし。
ちなみにサーフスーツ(新体操の選手のボディスーツみたいなやつ)ははじめて見た時、新鮮で可愛いな〜!と思ったけど、バリやプーケットで着てる人はほとんど見ませんねー。
可愛いけど、下手なのに衣装だけ気合が入ってるのって、悪目立ちしそうでちょっとかっこ悪い。。と思って手は出さず。
でもうまい人になってくると、上下ビキニオンリーで上に余計なものは着ていないケースが目立ちます。
なぜだろうか。
その心理はよくわからないけど、まあうまければうまいほど、怪我とか脱げるとかの心配はないもんね。
日焼けも、焼けてなんぼって感じなのかしらねー。
私がビキニサーフィンする日は訪れるのだろうか。