2016年度のプーケットの外国人観光客比率。
中国人 40%
ロシア人 40%
日本人 5%
オーストラリア人 5%
韓国人 4%
とかだった気がする。。。
ごめんなさい、正確な情報を聞いてから1週間くらい経ったらちょっと自信がなくなった。
まあ確実に言えるのは、中国人とロシア人の比率がそんなに変わらず、その2カ国からの観光客がほとんどを占めているということ。
でも、プーケットでサーフィンをする人口となるとちょっと違うみたい。
最近は中国人でサーフィンを習う人が多いようで、ビーチボーイはサーフレッスンのために中国語をいそいそと勉強中。
でも、レッスン受講ではなく、サーフィンを楽しむために個人的に訪れている東アジア人といえばまだまだ日本人だろって感じのようです。
私自身、ふつうの格好でうろついていると中国人またはタイ人だと思われることが多いけど、サーフィンの格好でうろついていると日本人だと思われることが多い。
でも日本人観光客、減ったそうですね。
5年前、10年前のほうがずっと多かったと。
ちなみに面白いなーと思ったのはバリ島との比較。
バリといえばオーストラリア人がわんさか!!ロシア人もいっぱい!というイメージだったんだけど、オーストラリア人の多くはサヌールでパーティ三昧とかを目指してやってきているようで、クタやレギャンでサーフレッスンを受ける主流は、2016年現在、なんと韓国人がナンバーワンなんだって!
それからフランスやらポーランド、ドイツ、イタリアなどユーロ圏からの観光客。
中国人韓国客も多いけどやっぱりバリではあまりサーフィンはしていないそう。
バリでもやっぱり日本人は減っているので、今バリでサーフィンしている東アジア人といえば韓国人がメジャーだという。
今韓国ではテレビでサーフィンの番組がやってるくらいに、サーフィンブームらしい。
日本のサーフ人口って減ってるのかな?
私自身、プーケットにいて20代のサーファーに会ったことがないわけではないけど、30代、40代、50代・・のミドルエイジの日本人サーファーに会う確率のほうがずっと高い。
そして新たに始める人も、意外と中高年が多いようなイメージ。
サーフィンがファッションとして流行っていたのって、それこそキムタクが若い頃・・っていうイメージ。
今40代半ばあたりの世代が、ファッションから入った人も多いと考えると一番層が厚いのかもしれない。
その後、ファッションとしてサーフィンが流行っているイメージあまりないものねー。
それ以前は知らないけど。