タイでサーフィンといえば、プーケット。
でもシーズンは6〜10月がいいところ。
5月、また11〜12月も、波があることもあるけど、「運が良ければそんな日もある」という感じで、その頃に旅行で行って波を当てるのはあまりオススメしないところ。
ところで、最近知ったのですが、マレーシアでのサーフスポット。
マレーシアの東海岸はサーフスポットが点在しており、その中心となるのがチェラティン。
チェラティンはクアラルンプールから数時間でアクセス可能とのこと。
このチェラティンですが、サーフシーズンが11月〜3月上旬頃までとのことで、
バンコクからクアラルンプールは、飛行機移動で安い時だと3000円くらいからあります。
クアラルンプールからはバスや車移動になるけれど、そこまで高くはないため、バンコク在住者がプーケットの代わりにサーフィンに行くにも好都合じゃない!?と思うんだけど、いかがなのでしょうか。
まあ、バンコクで働いている人が、土日行くにはちと遠いか。
でも有休をくっつけていけば行けるかと。
チェラティンはまだまだサーフスポットとしては発展途上みたいで、ローカルサーファーのレベルもそんなに高くないし、物価も安くてのんびりしている模様。
バリとは正反対!
バンコク在住サーファーは、プーケットのオフシーズンはバリに行く人が多いようですが、バリ島の商業的でがやがやした雰囲気があまり好きじゃない人にとってはマレーシアを攻めてみるのもありかなと思ったのでした。
私は今年はシーズンを外してしまったので、来年チャレンジすることとしよう。
ちなみにほかの候補地としてはスリランカのヒッカドゥアが、プーケットとはシーズンがかぶらず、プーケットがオフシーズンの間の候補地だったのですが、こちらは私が調べた限り、日本人妻が多かったりして、バリ島クタビーチと雰囲気が似ているようです。
最近のスリランカは物価が少々高いことや、食事がけっこうマズイらしいこともあって、こちらも今現在、私の候補地から外れておるのでした。