ラッシュガードなんて海に入ってる時しか着ないんだけど、逆に言えばサーフィンしに着てる時は、毎日毎日着てる。
だから飽きるし、つい新しいのが欲しくなるのよねー。
まあでもラッシュガード、消耗品ってほどではないけど、すぐ無くすんだよね。
ラッシュガードの宿命上、海から上がって宿を出発するまでも庭に干してたりしがちなので、取り込み忘れること多数。
なんででしょうね?
水着とかサーフパンツとかは忘れたことないんだけど、なぜかラッシュガードは置き去りにしがち。
まあでも、新しいラッシュガードを導入する言い訳にもなってたりしてw
さて、今期は、Seea(シーア)のラッシュガードと安物ボディスーツを導入。
Seeaのラッシュガードに関しては、以前は「可愛いけど高すぎるだろ、初心者的には定番サーフアパレルブランドのロキシーとかハーレーとかで十分満足です。」と思ってたけど、結局飽き足らずにSeeaに手を出すまでになってしまいました。
まあでもね、日本で買うと1万円近くするSeeaも、アメリカからセール品を直接個人輸入すればそこまで高くないんです。
https://www.theseea.com/collections/doheny-rashguard
で、自宅に届いて初めて鏡の前で袖を通してみた時には「あ、やっぱり可愛い。買ってよかった!」と大興奮。
性能的には海で使ってみないとわからないなーと思ってたけど、今回使ってみてどうだろう?
手首の所の袖口が二枚布になっていたりするのが、さぞかし「袖がまくり上がらない」機能を発揮するんだろうなと期待したけど、「まあ多少はね」ってくらいかな。
ラッシュガードの上に時計をして抑えたり、ラッシュガードの下にラッシュガードの滑り止めを兼ねて手首サポーターをしたりとかいった工夫をした時の方が確実。
ぴっちりしたデザイン&サイズを選んでいることもあり、捲り上がりストレスは全体的に少ないし、かといって動きづらいとか着脱しづらいとかもそんなにないし、水に濡れてデザインが気に食わなくなることもなく。
いい感じです。
やっぱり大人の女性に似合うシックさが素敵!差がつく感じ?とか思ってるけど、まあ自己満。
ただ背中は普通にたまにめくり上がってたかな、多少。
それに比べると、ボディスーツ完璧!
フィリピンのデパートで「可愛い!!!!」しかも「安い!!」と、購入したボディスーツ。
こちらは日本円に換算すると2800円くらいだったんじゃないかな。
安いから機能的にはどうだろう?だし、長袖つきワンピース水着、着脱は背中のジッパー、という構造的にどう出るか?と思ってたんですが。
これがいいー。
まず、パッド付きなんですが、これがぜんぜんずれない。
しかも高い位置でしっかりと胸をホールドしてくれるので、胸のラインも綺麗です。
そして当たり前だけど、背中が捲り上がるということはありえない。
そしてそして、胴体部分がしっかりとした二重布になっているので、クッション性も高くて、お腹がボードとすれにくいんです!
着た瞬間は、ちょっときつ苦しいかな?と思うけど、水に濡れれば全く着用ストレスもないし、これは素敵な買い物でした。
ただ難点をいうと、袖が捲り上がる。
常に七分袖みたいになってしまう。
あとはやっぱりボディスーツ一丁ってのはちょっと躊躇しました。
それだけで着た方が絶対に可愛いんだけどね。
やっぱりサーフィン、お尻がかなり強調されるスポーツなので、日本人的には上にボードショーツを履いた方が安心。
まあビキニみたいに波で脱げちゃうっていう心配はないんだけどね。
知り合いが多い中で、「あいつ、今年は尻出してきたな」と思われるのも、、みたいないらない心配。
別に誇れるようなお尻でもないし。
あと、ボディスーツの上に、サーフレギンス履いてさらにボードショーツっていうのもしつこいなあと思って、今年はサーフレギンスを履かないでみました。
かといって脚という面積が広い所に日焼け止めを塗るのも面倒臭いので塗らないでみた。
そしたらね、やっぱりなんかブタの丸焼きとかを想起させるような赤黒い色になりましたよ。
ベースがすでにできてるので、やけどってほどではないけど、やっぱり多少火照ってしまい、日焼けは疲労感を増すんだったと反省。
サーフィンで十分ヘトヘトになる初心者サーファーとしては、日焼けなんかにエネルギーを費やしてる場合じゃないんだった。
しかも、色的にもちょっとひくくらいどす黒くなってる。
いやあでも安物ボディスーツ、他にも欲しいデザインのやつあるんだよねー。
買ってしまうかも。
ちなみにトイレが面倒臭いに違いないと思ったけど、全部汗で出て行くみたいで、今回は全くトイレに行きたくなりませんでした。